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2014年6月

6月 09 2014

夏期講習

6月に入り、各予備校で夏期講習生の募集が本格化しているようです。中には多数の講座を受講する予定の方もおられるかと思いますが、周囲がそうするからとか塾・予備校で受講するように言われたからなどという理由で受講することはあまりおすすめできません。

予復習なしでの受講は余り意味がありませんから、受講する以上はそれなりに時間をかける必要があります。夏休みの期間は特に現役生にとってはまとまった時間が確保できる貴重な機会ですからこの機会にできるだけ多くのことを、という気持ちは理解できなくはないのですが、実際には事前に考えるほど多くの事はこなせないものです。

予定は進んでいないけれど授業は申しこんでしまっているので準備不足の状態で受講し復習もままならないというのではお金も時間も無駄にすることになりかねません。

1年間の計画を見据えて、7月・8月の時期にやるべきことは何なのかということをはっきりさせた上で自分に必要な講座だけを選択するという姿勢が重要です。

夏期講習だけで成績が大きく向上するというのは幻想にすぎません。そもそも数日間の授業だけで成績が向上するなら普段の学習など必要ないということになってしまうのですから。

KGSでも、何日間か特別講座は開講しますが夏休み中も通常授業は休みなく行います。最初は不安に思う塾生もいるようですが、秋を迎えるころにはそれらは払しょくされていきます。

予備校の企業の論理に乗せられるのではなく、夏期講習は成績向上のための一つの道具にすぎないことを理解することが重要です。

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