ブログ

2016年2月

2月 29 2016

授業と自学

他塾と詳しく比較したわけではありませんが、KGSの高卒部の授業数はかなり少ない部類に含まれると思います。

その理由を尋ねられることも多いのですが、私はある信念をもって授業数を抑えています。

私の信念とは、以前にも述べましたが「授業を受けているだけでは成績は伸びず、適切な自学を積むことが合格のためには絶対に必要だ」ということです。

授業をおろそかにしているわけではもちろんなく、その予復習も当然重要です。しかし、授業で学んだことを真に使える知識にするためには関係する問題に数多くあたり自らの血肉としていく作業が不可欠なのです。

例えば何か不得意な単元があるとした場合に多くの塾では個別授業を含めて授業数を増やすことを勧めるようですが、KGSではまずは弱点を解消するための課題を与えるととともに可能な限り質問を受け付け、生徒が自力で弱点を克服することを目指します。

そのようにして身につけた内容は決して裏切ることはなく、入試本番で必ず大きな力となるはずです。

我々講師はともすれば教えすぎになりがちですが、KGSでは授業のポイントを絞りこむことで授業回数を抑え、生徒が自力で問題を解くための訓練を十分に行う時間を確保しているのです。

その効果は卒業生たちの合格実績にはっきりと表れています。KGSでは入塾テストは行っていませんので、正直言って最初はかなり厳しい状況の生徒もいますが、たゆまぬ努力の結果多くの者が無事に合格していきます。

授業と自学の両立こそが合格へのカギを握ると確信しています。

0コメント

2月 25 2016

卒業していく塾生たちへ

25日の前期入試に向けて、塾生たちは前日の24日まで授業に出席してから出かけていきました。

後期入試を受験しない者とはこれで一旦お別れです。励みになるような言葉をかけてあげることもできずただ「頑張ってこい」としか言えない私に、それぞれが「一年間ありがとうございました。」と頭を下げてくれました。

何も大したことなどしてあげられなかった私の方こそ彼らに感謝しなければなりません。心身ともに疲れてしまって楽な方向に流されてしまいそうな時いつも心に浮かぶのは彼らの頑張る様子であり、その姿に何度救われたかわかりません。

彼ら一人ひとりの思い出はこれからも私を支え続けてくれるでしょう。

彼ら全員の合格と今後の実り多き人生を願ってやみません。

0コメント

2月 24 2016

学費

このところ、高卒部の年間の学費のお問い合わせをよくいただきます。

ホームページの表現がわかりにくいものになってしまっているようで、ご覧頂いた皆様に申し訳なく思います。

早急に手直しを進めますが、取り急ぎ簡単に申し上げておくとKGSの学費は受講科目数によって異なっており、1教科受講された場合月額で税込30240円、あとはこれに教科数をかけたものが授業料の月額となります。

ただし、これには上限が定めてありクラス授業に関しては月額90720円が最大額となります。

従って、年間にすると約100万円前後ということです。これは最大額ですので、実際にはこれより低額となる方もおられます。

ご説明すると「安い」と驚かれる方も少なくないのですが私としては適正な設定だと考えておりますしもし本当に他塾とそれほど大きな差があるのならそれは相場がおかしいのだと思っています。

医学部受験には多額の費用がかかるのが当たり前だという認識をお持ちの方が多いようですが、決してそうではないということを示し続けていきたいと考えています。

0コメント

2月 23 2016

追加合格

塾生の一人から追加合格の知らせがきたと連絡がありました。

順位からして間違いなくまわってくるとは思っていましたが、やはり実際に「合格」の知らせを聞くと安心するものです。

我々ですらそうなのですから本人とご家族はなおさらでしょう。

その一方で、これからいよいよ本番を迎える者たちは間もなく試験地に向けて出発し、そしてKGSを卒業していきます。

寂しくなりますが、新しく迎える新年度生たちと一緒にがんばりながらまた訪ねてくれるときを待ちたいと思います。

2月も終わりに近づき、自習室の残席もあと一部屋分を残すのみとなりました。彼らそれぞれの期待に応えることができるように精進していかなければと思っています。

0コメント

2月 19 2016

カリキュラム

カリキュラムについてのお問い合わせをいただくことが時々あります。

もちろん年度始めに年間の授業計画を作成し、それに従って進めていくわけですが、KGSのカリキュラムは他の予備校とは少し異なっているかも知れません。

ほとんどの予備校では前期、つまり夏まで基本的内容を扱い、後期から急に難度が上がるカリキュラムになっているようですが、KGSでは基礎からやり直す必要がある者はそのためのクラスに入るか、通常クラスと基礎クラスを並行して受講するかのどちらかの形をとり、基本がある程度できている者は最初から通常クラスで応用的内容に取り組むことになります。

単に暗記事項や公式の使い方を確認するだけなら授業を受けるまでもなく自分で進めることができると考えるからです。

そのため、例えば数学については年間で全範囲を少なくとも3周以上扱う予定となっており難度の高い問題に数多く触れることが可能となっています。

当たり前のことですが決して基礎をおろそかにするつもりはなく、いたずらに難しいことをやっているわけでもありません。ただ、授業で扱うことと自分で進めてもらうことを区別して考えているということです。

誰もが解けるような問題を授業で扱うのは時間の浪費でしかありません。

最初のうちはKGSの授業は難しいと口にする塾生もいますし、事実簡単ではありませんが講義をしっかり聞き、復習をきちんとこなしていくことで着実に力がつき最終的には初見の問題を自力で解くことができるようになっていきます。

自分に解けるレベルの問題をこなしているだけでは向上は望めず、また極端に難しい問題ばかりやっていれば良いわけでもありません。

塾生の能力を常に把握し、適切なレベルの問題を提示し続けることを日々心がけています。

0コメント

2月 18 2016

国公立大学前期入試まであと一週間

国公立大学前期入試まであと一週間、お問い合わせをいただく方の中にも前期入試が終わってからの面談を希望される方が増えてきました。お聞きすると、この時期図書館や公共施設で勉強しておられる方が多いのにおどろかされます。

塾・予備校に通われていた方がほとんどのはずなのですが、やはり授業が終了してしまっているからでしょうか。

KGSは、受験生それぞれが試験地に向けて出発する前日まで授業を継続しますので、今も皆毎日自習室で最後の仕上げに取り組んでいます。

その姿を見るにつけ、何とか良い結果が出ることを願わずにはいられません。

あと数日、何とも不甲斐ないことですが我々にできることはやり残したことがない状態で彼らを送り出すことだけです。

彼らが積み重ねてきた努力が結実することを信じ、良い報告を待ちたいと思います。

0コメント

2月 14 2016

新学期

KGSでは、2月から高卒部を除く全学年で新学期の授業が始まりました。新しく迎えた塾生も多く、その様子を見ていると今まさに入試真っ只中の受験生たちが初めてKGSにやってきたときの姿と重なって見えます。

あれから約一年それぞれに努力を重ねて、見違えるほど力をつけ成長してくれたと感じています。

今はまだ本格的な受験勉強を始めたばかりの者たちも一年後には同じように成長した姿を見せてくれるでしょう。

それを楽しみにまた一年彼らとともに頑張っていきたいと思います。

0コメント

2月 13 2016

正規合格

多くの私大医学部で合格発表が行われていますが、どの大学も正規合格を勝ち取るのは簡単なことではなく、補欠となった者たちは追加合格の連絡を待ちながら明後日からの後期試験に臨むことになります。

追加合格の連絡が入るのは3月中旬以降となることも珍しくなく、場合によっては最後まで連絡がないこともあり得るので受験生にとって辛い時期であることは言うまでもないでしょう。

KGSでも何名かの塾生がこのような状況におかれておりすっきりしないまま明日以降の二次試験あるいは後期試験に向けて出発していきました。

別の私大や国公立大学の入試結果によって欠員が発生し、その結果追加合格の順番がまわるわけですから待つしかないわけですが、もう少し受験生の立場にたって日程を設定できないものかと毎年考えてしまいます。

また、ある大学に正規合格を果たした者でも、より自分の希望に合った他大学の補欠をとっている者はまずは合格した大学の入学手続きをしてから待つことになるので金銭的に大きなロスが出ることもあり、余り使いたくない言葉ですが一般家庭にとっては難しい部分もあるようです。

贅沢な悩みだと言われればそうなのかも知れませんが、彼らの手放しでは喜べない様子を見ているとこちらも何ともやりきれない気持ちになってしまいます。

彼ら全員が最後に笑って報告に来てくれることを願う毎日です。

0コメント

2月 12 2016

お問い合わせ

2月に入った頃から毎日多くのお問い合わせをいただくようになりました。本当にありがたいことだと思います。

その中には、先日も申し上げたように新年度に向けてすでに動き出されている方もおられますし、私大の後期試験や国公立2次試験の結果を待たずにお申し込みをいただく方もおられます。

KGSは少人数制の予備校ですので、定員はどうしても少なくなります。その辺りを考慮されて早目にご連絡をいただいているのだと思います。

お電話やメールでのお問い合わせの際に「募集締め切りはいつか」とのご質問をいただくことが多いのですが、これは正直はっきりとお答えすることができません。

例年ですと3月の中旬頃に満席となるのですが昨年は少し早く、3月の初旬に一度締め切りとなり急遽自習室を拡充したという経緯がありました。今年度も今のところ昨年同様のペースでお申し込みをいただいておりますので、おそらくほぼ同じ位の時期に締め切らせていただくことになるかも知れません。

KGSのような小さな予備校に大事な一年をお任せいただけるのは、ありがたいと同時に重い責任を感じることでもありますが何とかご期待にそえるよう、日々努力していきたいと思います。

0コメント

2月 11 2016

予備校選び

浪人生として来春の合格を目指されるという皆さんからのお問い合わせが多くなってきました。

正に今、予備校選びの最中という方も少なくないと思います。皆さんが予備校を選ばれる基準はどのあたりにあるのでしょうか。

まず多いのが、とりあえず大手に通えば安心だと考えておられる方々ではないでしょうか。実際、KGSに来塾される方の中にも「大手は安心」とおっしゃる方が少なくありません。その根拠はどこにあるのでしょうか。

もちろん、大手の予備校には情報や設備そして有名講師など魅力がたくさんあるのは事実です。しかし、そのことと自分が1年後に合格できるかどうかということは実は余り関係がありません。

私は大学受験に際して最も重要なのは「どの予備校で学ぶか」ではなく、「合格する力をつけるためにどのように学ぶか」ということだと考えています。世の中には実に多くの塾・予備校があり、それぞれのシステムがあります。どのようなやり方をすれば自分の力が伸ばせるのかをよく考えて学習方針をたて、その方針に対応できる予備校であるかどうかをしっかり見極めて決めることが重要です。

単に授業を受けているだけでは成績の向上は期待できません。それ以外に自律的に弱点を克服する努力が絶対に必要であり、そのフォローができてなおかつペースメーカー・アドバイザーとして生徒を引っ張ることのできる予備校であるかどうかが重要だと私は考えます。

当然、それぞれの受験生の状況によって最善の塾・予備校は異なりますので、KGSではご面談をさせていただく際に他塾の話も聞かれることと体験授業の受講をお勧めしており、その上で入塾されるかどうかを決定していただいています。

先日も申し上げた通り、リスタートは早いに越したことはありませんが焦って決めるのは禁物です。

十分に検討された上でお決めになることをお勧めします。

0コメント

Next »

  • TEL:052-784-7552
  • お申込み・お問い合わせ