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2月 19 2016

カリキュラム

カリキュラムについてのお問い合わせをいただくことが時々あります。

もちろん年度始めに年間の授業計画を作成し、それに従って進めていくわけですが、KGSのカリキュラムは他の予備校とは少し異なっているかも知れません。

ほとんどの予備校では前期、つまり夏まで基本的内容を扱い、後期から急に難度が上がるカリキュラムになっているようですが、KGSでは基礎からやり直す必要がある者はそのためのクラスに入るか、通常クラスと基礎クラスを並行して受講するかのどちらかの形をとり、基本がある程度できている者は最初から通常クラスで応用的内容に取り組むことになります。

単に暗記事項や公式の使い方を確認するだけなら授業を受けるまでもなく自分で進めることができると考えるからです。

そのため、例えば数学については年間で全範囲を少なくとも3周以上扱う予定となっており難度の高い問題に数多く触れることが可能となっています。

当たり前のことですが決して基礎をおろそかにするつもりはなく、いたずらに難しいことをやっているわけでもありません。ただ、授業で扱うことと自分で進めてもらうことを区別して考えているということです。

誰もが解けるような問題を授業で扱うのは時間の浪費でしかありません。

最初のうちはKGSの授業は難しいと口にする塾生もいますし、事実簡単ではありませんが講義をしっかり聞き、復習をきちんとこなしていくことで着実に力がつき最終的には初見の問題を自力で解くことができるようになっていきます。

自分に解けるレベルの問題をこなしているだけでは向上は望めず、また極端に難しい問題ばかりやっていれば良いわけでもありません。

塾生の能力を常に把握し、適切なレベルの問題を提示し続けることを日々心がけています。