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3月 06 2011

医学部受験にかかる費用

国公立大学の合格発表の時期となり、KGSでも多くの塾生の結果が明日以降判明します。良い報告が待ち遠しいのと同時につらい報告を聞かないで済めばいいと思う気持ちもあり複雑な心境ですが、全員の合格を信じて待ちたいと思います。

さて、明後日から新年度の捲土重来を期す方を対象とした0学期の授業が始まります。それを前に今年も多くの方々がKGSの入塾説明を聞きに訪れてくださいました。おかげさまで今年は例年より早く満席となりそうです。

そんな中、ある医学部志望の方が、市内のある医学部専門をうたう予備校の説明を聞きにいかれたところ非常に高額の授業料を提示されたというお話をうかがいました。にわかには信じがたいのですが月額約100万円という法外ともいえる額だそうです。価値観はそれぞれ異なりますから妥当であるとお感じになる方もいらっしゃるのでしょうが、少なくとも私には考えられない額です。

そこまでいかなくとも、医学部系の予備校に通うにはかなり高額の費用が必要となることが多いようです。ご本人やご家族は当然納得された上で通われているのでしょうが、平均的なご家庭ではまず捻出できないほどの額であり、同じ医学部を受験するのにKGSの10倍以上の費用がかかるというのは理解に苦しみます。一部の裕福なご家庭のお子さんか、国公立大学の医学部に合格できるような一握りの極めて優秀な方以外は、医師になるために予備校に通うことすらできない(大手予備校は専門予備校と比較すると格段に低価格ですが…)現状はどこかおかしいような気がしてなりません。