2月 26 2014
個別指導
国公立大学の前期入試がほぼ終了し(名大の医学部などは明日の面接まで続きますが)、KGSでも多くのお問い合わせをいただく時期となりました。
当然ながらみなさん抱えておられる事情はそれぞれ異なりますので塾・予備校に対して求めておられることもそれぞれ異なりますが、状況をお伺いする中で口にされる方が多いのは個別指導についてです。中でも「クラス授業ではフォローが不足するのではないか」あるいは「ついていけるかどうか心配」などという声が多く聞かれます。
もちろんKGSでも個別指導の授業形式をとることはありますが、余りそれを前面に押し出すことはしていません。その理由はいくつかありますが、まず第一は依存的になってしまいがちであることです。私は個別授業の最大のメリットは個々に合わせた進度を設定することが可能である点にあると考えますが、多くの方は「入試に関して言えば自分のペースに合わせていては勝ち抜くことは難しい」ということを余り意識されていないように思われます。もちろん個別に対応することが必要なケースもありますので全面的に否定するつもりは全くないのですが過度に個別指導に頼るのは危険なことであると思っています。
余り人数の多くないクラス授業を中心として不足する分を個別に対応するという形(必ずしも授業という形をとる必要はなく、質問対応等をしっかり行えば十分)が最も効率的な方法と言えるのではないでしょうか。

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