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1月 30 2020

親にしてもらって嬉しかったこと

こんにちは。チューターのTです。
今回は、私が親にしてもらって嬉しかったことを紹介します。
私が親にしてもらって嬉しかったことは、受験校決定を私に任せてくれたことです。
今、出願校決定で、すごく迷っている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
私は、親に確認はとりましたが、全ての受験校を自分で決めました。結果的に、愛知県内で自宅から1番近い大学に通うことにしましたが、関西や広島など色々な大学に出願することに決めました。そうすることで、選択肢が増えて、その中から、自分が納得して、進学先の大学を決めることができました。
親が出願校について干渉してきて嫌だという友達の声を聞きました。お金が関わってくるので、受験生のみなさんに丸投げというのはなかなか難しいことであるとは思いますが、今私が納得して大学に通えているのは、自分で決めたからだと思います。
ですから、親御さんは受験される子供さんの可能性を信じ、受験生のみなさんは自分自身の出願校決定に責任を持つことが重要だと言えます。
結果的に、行くのは、受験生のみなさんですので、みなさんが納得して進学先を決めないと、有意義な学生生活は送れないのではないかと思います。
親御さんは、受験される子供さんに任せるのは不安なことかもしれません。しかし、私自身、自分で決めたという責任感と自分で決めたのだから合格して、進学したいというモチベーションが受験勉強の支えになりました。なので、親御さんご自身の経験からのアドバイスはぜひいただきたいですが、受験されるお子さんを信じて見守って、お子さんの選択を受け入れてほしいです。
受験生の皆さん、家族の皆さんは、迷ったり、焦ったり、精神的に大変な時期ではありますが、合格の可能性を信じて、最善を尽くすことが合格への近道だと思います。良い結果が訪れることをお祈りしております。