3月
23
2019
今年度の大学入試もほとんど発表が終わり、進路が確定したという方も多いと思います。
KGSでも、残念ながら今年の入試で涙を呑むことになった多くの新入塾生を迎えることになります。
これまでよりさらに個々の対応を充実させるため、高卒部の定員を若干削減しましたので現時点でほぼ満席という状況ですが、個々に面談をさせていただく中で驚かされることがありました。
某大手予備校の医学部向けクラスでは、最上位のクラスを除くと医学部に進学される方は13人に1人の割合でしかないというのです。
これは、実際に予備校の関係者の方が生徒さんに向かっておっしゃるということですから恐らく実際の数字に近いのだろうと思われます。
KGSのような小規模な塾でこのような実績であれば翌年は閉校となりかねないレベルであり、しかも入塾テストにより入学者の選別を行ったうえでの数字ですのでにわかには信じられませんでした。
毎年思うことですが安易に予備校をお決めになり、結果として希望がかなわないという方がいかに多いかがわかります。また別の医学部専門をうたう大手個別予備校でも実際の合格率は1割を切るというお話も耳に入ってきます。
このような現象がなぜおこるのか私には理解できませんが、確実に言えるのは看板だけで塾・予備校をお決めになることは避けるべきだということです。
いずれにしても、KGSでは今年も希望の進路に進んでいただける塾生を一人でも多く出せるよう彼らとともに頑張っていきたいと思います。
残念ながら再度受験に挑むことになったしまった皆さんの、来春の合格を心からお祈り申し上げます。
3月
09
2019
国公立大学前期試験の結果が出そろいつつあり、塾生それぞれの明暗がわかれています。
センター試験の結果や普段の実力などがほぼ同等であり、受験校も同じであったとしてもやはり明暗は生じてしまいます。「本番で点が取れなかった」あるいは「それが入試だ」と言ってしまえばそのとおりなのでしょうが、とても割り切れない気持ちになってしまいます。我々ですらそうなのですから本人たちは尚更でしょう。
1年間の苦労が報われた者に対する祝福の思いは当然強くありますが、その反面残念な結果となってしまった者への、私自身の力不足を申し訳なく思う気持ちが消えることもありません。来年こそは塾生の誰にもつらい経験をさせてしまうことがないよう、さらに精進していきたいと思います。
3月
05
2019
最近自習室についてのご質問をいただくことが多いのでご紹介しておきます。
塾生それぞれに写真の机(学校サイズの2倍の大きさです)を専用の机として割り当てますので、皆教材など必用なものはすべて常時机上にある状態で自習しています。ブースで区切られているわけではないので圧迫感をうけることなく1人あたりのスペースはかなり広くとっています。
このような自習室が7室あり、KGSの塾生たちはここで休みなく毎日12時間以上の学習時間を確保しています。長い時間学習するのが良いというわけではありませんが、医学部という強敵を相手にするためには最低限必要な学習量があり、それを1日分にするとやはりそれくらいの時間は必要なのではないかと思います。
つらいことであるのは間違いありませんが、塾生たちは明るくがんばってくれています。間もなく国公立大学前期入試の発表が始まります。彼らの努力が実ることを願ってやみません。
3月
03
2019
3月に入って、すでに進路が確定したりあとは結果を待つだけとなった塾生たちが荷物を片付けに来ています。
それぞれに餞の言葉をかけながら、彼らと一緒に頑張ってきたことが様々に思い出されます。毎年のことではあるのですが、彼らの前途が実りあるものになることを心から願いつつも、一抹の寂しさが拭えません。
とは言え、感傷に浸っている時間はありません。まだ入試が控えている者もいれば新しく迎えた塾生もいますので、最善を尽くすことに集中していきたいと思います。
3月
02
2019
国公立大学前期試験をうけて、どこの予備校も競うように解答速報を公開しています。受験生が自分の答えと照合したいという思いはよくわかりますし、KGSでも公開はしませんが塾生の求めがあれば解答例を作成することはあります。
ただ、それはあくまでも取れるはずの問題が取れていない場合に原因を探る目的で、受験機会が続く者についてはそこで活かすために行っています。
解答速報自体を否定するつもりは全くありませんが、公表された解答例が大学側の求めるものと一致する保証はありませんし、仮に自己採点した結果が良いものであったとしても合格できるとは限りません。徒に心を惑わされている者が多いように思えてならないのです。少なくともまだ受験が続く者は終わってしまったことにあまりこだわっているべきではないのではないでしょうか。
今後は大学が解答例を発表する方向に向かうようですが、結局のところ合否の判定は大学側に委ねるしかありません。解答を眺めてあれこれ思い悩み気持ちが沈んでしまうくらいなら、極端ですが一切見ないほうが良いような気がします。
3月
01
2019
今週、国公立大学入試の前期試験が終了しました。KGSの塾生も何となくソワソワして集中力が途切れがちです。
前期試験で受験日程が終了した者は当然それでも構わないのですが、引き続き中期・後期試験が控えている者はそんなわけにはいきません。
万が一前期試験で思うような結果が得られなかったとしたら発表の時点から準備を始めたのでは合格は厳しくなりますので、ここで絶対に気持ちを切ることなく努力を続けなければなりません。
そこで、これから中期・後期試験に臨まれる方に考えてみていただきたいことがあります。同じ大学を受験するライバルたちが皆同じように気持ちが切れてしまっているとしたら、自分がこれまで通りきちんと努力を続ければ勝てる可能性が飛躍的に高くなるとは思われませんか?
後期試験はほぼセンター試験の結果で決まってしまう大学もありますが、学科試験を課す大学ではたとえ倍率が高くなっているとしても闘う強い気持ちをもって臨めている受験生はそれほど多くはないはずです。その意味ではチャンスなのです。
今気が抜けたような状態になっておられる方も多いはずですが、まだ何も終わったわけではありません。非常に難しいことではありますがここが最後の頑張りどころです。皆さんが何とかここを乗り切って無事に合格されることを願っています。