4月 18th, 2010

4月 18 2010

大学入試の準備、その現実(2)

私の見るところ大手予備校で良い結果が出る方の多くは、予備校での授業とその予復習をこなすだけではなく、自分の弱点をしっかり認識しそれを解決するために計画的に学習されているようです。

逆に予備校に通うことだけで安心し、ただ与えられることをこなしているだけでは志望校への合格は難しいということになります。

また、受講されているクラスのレベルと自分の学力の間に解離があり、せっかく授業を受けていても理解できていないあるいは理解したつもりになっているという方も多々おられるように思います。

マス授業である以上受講者の学力レベルにある程度のばらつきがあるのはやむを得ないことですが、ただ板書を写しているだけということにならないよう、大手予備校の受講コース・クラスを選定するときには慎重に検討することが必要です。

誤解を招く表現になってしまうかも知れませんが、あえて言います。大手予備校に通っていれば、そしてチューター・講師の指示通りやっていれば合格できるというのは幻想です。周囲の友達が通っているから何となく自分も通うというような受け身の姿勢ではなく、あくまでも自律的に、積極的に予備校を活用することこそ重要だと私は考えています。