2014年3月

3月 12 2014

医学部に合格するために2

昨日の続きです。

塾・予備校の授業を受けたら必ず徹底的に復習を行うこと、まずこれが絶対に必要です。

次に必要となるのが、授業以外の自学です。よく大手予備校などでは1年で伸びる者が3割現状維持が3割成績が下がる者が3割などと言われますが、伸びていく人は必ず授業以外に効果的な自学をこなしています。「予備校のテキストを繰り返しやっておけば大丈夫」などという言葉を真に受けては絶対にいけません。

復習も含めて自学をしなければ自分の使える知識は増えていきません。授業を受けていればよいというのは全くの幻想です。では、自学を効果的に進めるにあたって何が必要なのでしょうか。

まず第一は、計画です。やみくもに色々なことに手をだしても結局どれも中途半端に終わってしまう公算が高いですからどの時期に何をどの程度までやりこむかというところまで詰めた年間の計画をまず作ってみることでしょう。KGSでも入校時に計画を作成しますが、最初に作ってこられる計画をこちらでチェックするとほとんどの場合実現不可能なものであったり、不十分なものであったりします。当然それを修正して実際に動き出すわけですが、動き始めるとまた不都合がでてきますのでその都度改善しながら続けていくわけです。この作業は実はかなり大変で、自分ひとりで進度や時期的な適・不適を判断するのはなかなか困難です。

ですから、塾・予備校選びの大きなポイントとして自学のための体制が充実しているかどうかというのはかなり重要です。単に自習室がある、質問ができるというのは当たり前のこととして進度のチェック、計画の管理などのフォローができるところが望ましいと言えると私は考えます。

塾が休日であったとしても受験生はどこかで学習しなければなりません。講師の休日のために塾生が自習場所を探さなければならないような状況は論外です。

派手な合格実績や豪華な設備に惑わされることなく、自分が1年で合格するために必要な対応ができるところを探すべきだと私は思います。


3月 11 2014

医学部に合格するために

新年度の高卒部授業についてのお問い合わせをいただくことが増えてきました。

皆さんそれぞれにこれまでどこかの塾・予備校に通われていたという方がほとんどですが残念ながら良い結果を得ることができず、もう1年がんばることにしたという方々です。

来春合格を勝ち取るためには何が必要なのでしょうか。

私が日々感じていることを何回かにわけて考えていきたいと思います。

まず、何よりも必要なのは絶対に医学部に合格するという強い意志であることは言うまでもありませんがこれまで多くの受験生を見てきた経験から言うと、気持ちと実際にやっていることがうまくつながっていないという方が少なからずおられます。

塾・予備校の言うがままに毎日たくさんの授業を受講し、完全に消化できないままにまた次の授業に出なければいけない、そんな状況であったという方が本当に多いのです。

出席しただけで完璧に理解できて自分で応用ができるようになる、そんな授業は存在しません。学習したことを自分で使ってみることをしなければ決して本物の実力は身に付かないのです。

授業の予復習を確実に行うのは当然必要ですが、その中でも特に復習に重点を置くべきだと私は考えます。ここでいう復習とは単に授業で扱った内容のやり直しというだけの意味ではなく類題の演習などを通して知識を自分の血肉としていくことを意味しますが、これができている人は実は非常に少なく、また、それらの方は無事に合格していかれることが多いです。

医学部に合格するために、まずは復習に重点をおくことをおすすめしたいと思います。


3月 10 2014

0学期スタート

今日から0学期がスタートしました。この時期から来春の合格に向けて動き出す人はそれほど多くないですが、1年間での合格を目指すなら早く始めるべきなのは言うまでもありません。まずは個別に対応してそれぞれの状況をしっかりつかんで4月の1学期開講に備えたいと思います。

その一方で無事に合格した者たちが次々とあいさつに来てくれています。彼らの笑顔を見るとこの1年の苦労も吹き飛んでしまうくらいこちらもうれしい気持ちになり、また1年がんばろうという気力がわいてきます。来年も一人でも多く笑顔で卒業生を送り出せるようさらに努力していこうと改めて思いました。


3月 08 2014

図書館

明日・明後日の2日間で国立大学の前期合格発表が終了し捲土重来を期して後期試験にのぞむ皆さんはここからもう一度モチベーションを高めてがんばっていかなければなりません。KGSの塾生たちはほとんどが前期試験で今年の入試終了となりますが、例年の状況ですと後期まで集中してがんばるのはとても大変なことですから試験にのぞむ受験生の皆さんには是非がんばっていただきたいと思います。

どこの塾も現在の受験生対象の授業はとっくに終了しているはずでみなさんどこで勉強しておられるのかと思っていましたが、先日所用で図書館に出かけた際に学習室で大勢の大学受験生と思われる人たちが自習しておられるのを見たときに少し気の毒な気がしました。

図書館での自習が悪いわけでは無いですが、当然開館時間内しか利用できないわけですし、疑問点を質問できるわけでもないですから…。

通っておられた塾の自習室は利用できないのでしょうか。KGSでは間もなく高卒部0学期の授業を開講しますが、現在の受験生のうちでまだ受験のための学習を継続する必要があるものについては進路が確定するまで自習スペースは確保しています。もちろん24時間利用可能です。

それぞれの塾の考え方と言えばそれまでですが、思わずKGSの自習室を開放しようかと思ってしまった光景でした。(宣伝ととられるのは不本意ですので実際には開放しませんでしたが)

とにかくあと少しです。みなさん頑張ってください。


3月 06 2014

大学入試国語

新年度の授業が始まる中で国語が苦手という話をよく聞きます。ためしに問題を解かせてみると確かにこちらが驚くほど語彙が乏しかったり文意が把握できていなかったりで先がおもいやられたりもしますが何とか国語力をつけていかなければなりません。

KGSでは元々国語は授業としては開講していませんでしたが数年前から要望に応える形で現代文のみ対応するようになりました。書店に行けば公式集、解法といった文句を派手にうたった参考書・問題集があふれていますが私はそのような方法論をとろうとは全く思っておらず、あくまでも実社会に出た後も活きるような真の読解力の養成を目指しています。従って、効率が悪いように見えても愚直に問題文全体の意味を把握したうえで設問にあたることを繰り返していきます。これには時間はかかりますが適切に練習を重ねれば力は確実についていきます。

国語はすべての科目の基礎となるものです。受験生の皆さんには決しておろそかにしないようお勧めしておきたいと思います。


3月 05 2014

合格発表

明日から国立大学の合格発表が本格的に始まります。KGSから受験している人数はそれほど多くはないのですが、やはり一人ひとりの顔を思い浮かべて人数分ドキドキしてしまいます。

彼らの喜ぶ顔が見れますように。そう願うばかりです。


3月 05 2014

現役合格を目指して

KGSでは新年度高3生の授業が2月から始まっています。とは言っても実質2年生ですからまだまだ目的意識に乏しく勉強量も著しく不足しているというのが現状ですが…。

私はかれらに常々2つのことを事あるごとに言います。

ひとつは大学受験は高校受験までとは異なり全国区の勝負であるということ、もうひとつは浪人との勝負に勝てなければ合格はできないということです。

当然のことながら現役生は単に時間の面だけをとってみても絶対的に不利ですから現役で合格するためにはそれなりの戦略が必要となるわけで、効率的にすすめていかなければ翌春に涙をのむことになりかねません。

残念なことにそうなってしまってから気付いても遅いのです。まだ部活がある人も多いですが、忙しい中でもできるだけ早い段階でそれぞれに合った学習プランを作成し、こなしていかなければなりません。

現時点でのKGSの通常授業はこちらが個々の塾生の弱点をみきわめるという段階であると同時に生徒たちにとっては志望校に対して自分の実力がどれほど不足しているかを実感するための時期でもあります。

すべてはかれらの1年後の合格のためです。きびしいと思われることも多いでしょうがゆるめずやっていこうと思っています。


3月 03 2014

補欠合格

3月に入り、私立大学医学部の補欠合格の連絡を心待ちにしておられる方も多いことと思います。

KGSの塾生の中にも国立大の結果とともに私大の繰り上げを待っているものが数名いますが、そのうちの一人に今日藤田保健衛生大学から繰り上げの連絡がありました。補欠の順位が11位だったのでおそらく大丈夫だろうと思ってはいましたが実際に連絡があるまではやはり不安もありましたのでこちらも少しほっとしているところです。

国公立大学の合格発表も間もなくです。全員合格していますように。


3月 02 2014

医学部受験の費用

新年度のお問い合わせをいただく時期です。例年のことながら私は他塾の料金体系については不勉強で正直言って良くわからないのですが、いわゆる医学部専門をうたう塾・予備校の中には驚くほどの高額費用を要するところがあるようです。先日その中の一つにお通いの方がおいでになり、KGSについてご説明させていただく機会があったのですが当塾の1ケ月分の費用を授業1回分と勘違いされており驚きました。

さらに伺うと、医学部志望の方の場合は同じ講師でも料金が上がるとのことで全く理解不能でした。

私の経験では志望校がどこであれ講師側が準備に要する労力が大きく異なるなどということは全くありません。医学部以外の志望校なら準備が楽だとでも言われるのでしょうか。

明らかに狙い撃ちで利益をあげようとしているようにしか思えません。もちろんそれに見合った効果があれば良いという考え方もあるとは思いますが少なくとも私はその額に見合うような授業など存在しないように思われました。

年間数百万円というKGSの数倍の授業料を設定していながらなかなか結果をだせないところも多いようです。

我々はそのようなことにならないよう、これからもがんばっていきたいと思います。


3月 01 2014

別れ

3月に入り、前期試験の結果を待つのみとなった者や受験が終了した者が私物を整理し、KGSを卒業していく季節となりました。例年のことながらこの季節は私にとって様々な思いが押し寄せる、うれしいような淋しいような複雑な季節です。

良い結果で終わった者、そうでなかった者、それぞれの塾生たちのこの1年間のがんばる姿が目に浮かび、「もっとしてあげられることはなかったか」「あの時こうしていれば」などということをつい考えこんでしまいがちになりますが、すでに新年度の高卒部開講を前に勉強を開始している新入塾生も何名かいますのでこちらも気持を切り替えていかなければなりません。今年こそは全員第一志望の学校に進んでもらえるようがんばっていこうと思います。


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